ワープロの効果
ワープロの効果として見落され勝ちなのは複写枚数の減少です。
会議資料など手書きに比べてワープロは半分で済むのです。
もし、個人が週1回会議資料を作成するとして、通常100枚が50枚で済むとすると、年間50週×50枚112、500枚の節約となります。
一枚10円として25000円の節約で、100人の本庁関連事務職員がいるとすると、250万円のコストダウンとなります。
職員は全員,熟練という仮定に立っていますが、ワープロ1台フル回転させると、タイプ職員400万円、タイプ外注200万円、複写費250万円、計850万円で、ワープロ1台100万円として750万円のコスト軽減効果が見込まれます。
次に、住民票事務の漢字オンライン化につき同じようにミクロ分析でみてみましょう。
ミクロ分析はいわゆる積み上げ算方式です。
住民台帳関係の作業を個別に分解し、単位時間に分析したものがあります。
これは、人口規模の違う2市についての測定数値を平均化し、人ロ10万人の標準モデルケースとして積算したものです。
これらを集計するとオンライン化によって年間で128、400・1分の作業時間の減少効果がみられます。
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