自己形成におよぼす諸要因
わたしは、ただ「生きがいのある仕事」のためだけでなく、「生きがいのある人生」のために、甘えられる最後の1年をしっかりすごしたい・・・。
そして、歴史の正しい発展に役立つ人間になりたいと思います。
そのために、いますることは、けっして社会の予備行動ではなく、大学生活そのものが私の人生の一部であることをしっかりととらえて、甘えのない生活をしたいと思っています。
何よりも行動しなければなりません。
思っていることを行動にうつせるような人間になりたいのです。
・・・こうして、青年たちは、価値あるものを自己のうちに形成しようと努力します。
そして、人生の意義や個人としての価値を体得したものは、苦しみながらも、一歩一歩自己確立に向かって、前向きにその歩みをつづけるものです。